朝の時間を有効利用して上手にスケジュール管理

5a6a8beaee0d8330c499d1e37eadc591_s1日は24時間ありますが、それでも足りない!と思う人もいるかもしれませんね。

私はスケジュールを上手に管理するポイントを握っているのは、時間帯で言えば朝の時間なのではないかと思います。

低血圧の人にはちょっときついかもしれませんが、この忙しい時間を上手に利用することでスケジュールの管理はもっと楽になると思いますよ。

時間を有効に使うのは夜のゆったりできる時間と思われがちですが、人の頭は夜よりも朝の方がはっきりとしています。

日が沈むと寝て、日が昇ると起きるという生活をしていた人間は、体がそうなっているので、日が昇る朝にはちゃんと活動できるようにスイッチが入るのです。

実際、以前は夜が中心の生活だったのを、朝中心の生活にした人は、1日が長く感じると言っていました。

朝は早く起きている分、夜は少し早く寝ているので、実質の睡眠時間や使える時間は多少しか変わっていないはずなのですが、1日が長く感じるのは時間を有効に使えているからであり、朝は頭が働くので作業がさくさく進むのです。

これは本当に不思議で、夜早く寝る分たばこの本数も減ったようです。これは思わぬ効果だったので、誰でも朝型の生活にすればたばこが減るということもないでしょうが、効率的に時間を使えるようになるのは確かです。

もし半信半疑のようでしたら、夜と朝でドリル計算の時間などを比べてみるといいかもしれません。多分結果は朝に軍配があがると思います。

実はこれは脳科学的にもちゃんと言われていることなので、気のせいではないと思います。

朝は寝ている間にたまっていたドーパミンが出て、記憶や認知機能が向上するのです。このドーパミンはやる気が出るドーパミンですので、朝は勉強などにも向いているんですね。

そしてこの朝の勉強によって、効率の良さやできることを感じるようにになれば、快感をとなり、さらにドーパミンは放出されますので、もっと効率をあげて勉強できるようになるのですよ。

逆に夜はどうでしょう。

既に1日、使い果たされた脳と体は休みを取りたがっていますので、ドーパミンはなかなか出てきません。ドーパミンをためようと体はしているのです。

起きたときに出るなら午後に起きても出る量は一緒でしょ。と思うかもしれませんが、これも違います。

ドーパミンはやはり朝が一番放出されやすいのです。

体はリズムに沿って働きを調整していますので、夜は休み、朝行動がいいという考えは全ての人にあてはまるものです。

朝の時間を上手に使って、やるべきことは朝にすませて、効率よくスケジュールを組み立てたいものですね。

時間に余裕を持てば、心にも余裕が出る

忙しいと、ついついいろいろな余裕がなくなってしまい、それがさらに物事を面倒臭くしてしまったり、行動力を削いでしまったりすることもあるかもしれません。

そんな時に私が自分に言い聞かせている言葉が「急がば回れ」という言葉です。

こういう言い回しというのは、つくづく本当のことなんだなと思うことがたくさんありますよね。忙しいとついつい楽をしたい、あるいはとっとと終わらせるために、何かを省略したいと思ったり、近道を考えてしまったりすることがあります。ところが、そういうことをしている間にどんどんと時間が過ぎてしまって、逆にそのことで時間がかかってしまったり、余計な問題を起こして、別のことで忙しくなったりすることもあるのです。
ですから、どんなことをやるにしても、少し心を落ち着けて対処することが大切だなと思うようになりました。

たとえば、どこかに出かける用事がある時、私はできるだけどんな場所であっても、かなり時間に余裕を持つようにしています。新宿に出るまでに電車だと30分かかるとします。我が家から最寄りの駅までは歩いて10分なので、合計で40分が必要です。しかし、40分前に出るとどうしてもぎりぎりになってしまいます。以前は余裕を持って60分前を目標に家を出るようにしていたのですが、最近はそれでもまだぎりぎりになる場合があるので、目標としては90分前に家を出るようにしているのです。

というのも、たとえば出る直前になって、いろいろなことを思い出したり、何か忘れ物をして取りに戻ったり、誰かから突然何か依頼をされたりすることがあるからです。子どものことで突発的なハプニングが起きることも予想されます。

しかし、90分前に出ると最初から決めておくと、それを目安に行動するようになるので、ある程度の時間の余裕が生まれます。そして、もし現地に早めに着いた場合でも、たとえばその間に喫茶店などに入って、ゆっくりと本を読むことができたり、あるいは買い物をその間にできたりすることもあるでしょう。

あらかじめそういうすきま時間を埋めることができるようなタスクをピックアップしておくことも必要です。そうすれば、その間にできることは何かを考えて行動するようになるでしょう。

このように時間というのは自分でいくらでも工夫して作ることができますし、余裕を持っていれば、ばたばたと走り回る必要もなくなってきます。できるだけそういう時間ののりしろを多く持った計画を立てることをおすすめします。

効率良く仕事を進めるための道具

3e03d0457466b342f1849345a20a46a7_s効率良くいろいろなことを進めていきたいと思っている人は、スケジュール帳などを上手に使うことを私はおすすめします。

特に時間で仕事を管理する人にお勧めなのが、普通のタイプのスケジュール帳ではなく、タイムラインが書いてあるような、いわゆるバーチカルな手帳です。

最近はこのタイプのスケジュール帳が増えてきました。
時間ごとに区切りがついていて、何時から何時までがこの仕事、というように視覚的にスケジュールを管理することができるようになっているのです。
この方法ですと、空き時間がどのぐらいあるのか、その時間にどんなことができるのかということをひと目で確認することができるでしょう。
また、そういった時間単位でスケジュールを管理することができるツールもあります。
それがテンミニッツというシリーズです。

このシリーズは、付箋を利用することによって、時間を管理するというシステム。
付箋なので、自由に時間を移動させることができます。
また、突発的な仕事が入った場合でも、時間さえわかれば、その時間の太さの付箋を使って、隙間時間に埋めていくことができるというものなのです。
これは画期的なシステムとして、さまざまなメディアでも取り上げられました。それを上手に使うための本も発売されています。

私もこれを使ってスケジュールの管理をしているのですが、これが実に便利です。
先にご紹介したフリクションボールペンは予定を消すことができるのですが、これは予定を組み替えることができるので、消したり書き直したりするという手間が省けます。
ですから、こういったものを上手に組み合わせて使うことによって、スケジュール管理がより容易になるというわけなのです。

一見単純なシステムなので、中には「本当にこれでスケジュールを管理することができるの?」とか「効率良く物事を進められるの?」って思う人も出てくるかもしれません。
騙されたと思って、実際に使ってみてください。
そんなに高いものではないですし、今はいろいろな文房具店でも手軽に手に入りますので、試しやすいでしょう。

仕事や家事を効率良く進めたいと思っている女性は多いと思います。
さらにそれにプライベートな時間を加えたいと思ったら、いかに時間を上手に使うかということが必至項目となります。
いろいろな道具を使ったり、工夫をしたりして、時間を有効的に使って、有意義な毎日を過ごすようにしましょう。

(参考サイト) 今日のお仕事整理帳「10min.(テンミニッツ)」

(参考図書) ふせんでカンタン!テンミニッツ仕事整理術